2011年4月4日月曜日

ミニロケットストーブで石焼き芋


日曜日の午後はまだうすら寒くて、何もする気になれませんでした。夕方になって、火遊びでもしながら、焼き芋が食べたくなったので、近くの産直センターでべにあずまを買ってきました。まだ、茨城の野菜類は風評被害を受けてのせいか、価格はかなり低く、でも私はそんなことも気にせず安い茨城産サツマイモを買いました。ミニロケットストーブを物置からひっぱりだして、今回はころがっている、小石を集めて石焼き芋にしました。小枝や栗の皮を集めて、一時間ほど暖まりながら炎を楽しんでいました。被災した東北の方々のことが頭をよぎり、こんな携帯用のストーブでも役に立たないかなあ、などどと思いがめぐりました。



3 件のコメント:

solsfarm さんのコメント...

テスト

asahiyamazaru さんのコメント...

お久しぶりです。アウトドア生活に慣れておくことは、災害からの自主的な防衛策、ですね。
福島や茨城産の産物を沢山購入して、少しでも復興援助したいものです。
ところで、養殖される際に大量の抗生物質などを投与された魚と、放射性物質で汚染された魚とでは、どちらが直接的に健康を害するものなんでしょう?
農産物についても、農薬などの化学物質を大量に取りこんだ野菜と放射性物質汚染では、実際、即効性からいって、どっちが危険?と考えてしまいます。

solsfarm さんのコメント...

おはようございます。コメントが入らなくてすいませんでした。こちら元気でやっております。福島、宮城の米作の被害が予測されますね。食料を確保することがテーマですね。もちろん国内自給をベースにしないといけないと思います。環境汚染による農産物の被害もさらにひどくなるでしょう。その際、毒の比較、リスクの比較になって、こっちがマシよ、なんてことになるのでしょうかね。いずれにしても始めからリスクの少ない食べ物を作らないといけないし、食べなければいけないと思います。